26 漢字

街には漢字があふれている。

が、1954年中国政府が公布した「漢字簡化方案」によって日本の漢字とはずいぶん違ったものが生まれた。つまり現在、中国本土では簡体字が利用されている。
我々が日本で使っている繁体字から中国の簡体字への読み替えを知っておけば、街中の看板や標識の意味が分かり、中国での活動がずいぶん楽になる。

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25 天津の空

天津の空は汚い。

日中、飛行機で渤海湾から天津に入ると高度1、2千メートル以上ではクリアーな大陸の空が広がっているが、そこを境目に下界には灰色の大気が沈殿している。その大気の中では、霧などまったくない晴れた日でも視界は10kmあるかないか。
灰色大気の原因は泥や砂埃だけではなさそう。石炭中心の化石燃料の燃焼、自動車の増加が原因の、所謂スモッグだと思う。

中国の天気予報には晴雨、気温の他に「空気質量」というものがある。中国語の質量は日本語の品質と同義、したがって空気質量は空気品質を示す。ぶっちゃけて言えばどれだけきれいな空気かを予報しますということ。
指標は高、中、低、較差。較差ってとても悪いということか。
一昔前、東京での「光化学スモッグ警報」に近い情報提供である。
ところが、

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24 不到長城非好漢

毛主席曰く「長城至らずんば好漢にあらず」ということで、お登りさんとなって万里の長城に行ってきた。

最近有人宇宙飛行を果たした中国では、当の宇宙飛行士が「万里の長城は宇宙からは見えなかった。」とコメントしたため中国の小学校教科書からはその記述が消えたというが、実物は実に雄大。稜線に直角に朝日や夕日が当たるような良いコンディションだと長城の影の部分の連なりは100Km以上の上空からでも見えるのではないか、と思わせる。

なのに...


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23 プロジェクト×

プロジェクト「えっくす」ではない、プロジェクト「ばつ」の話を少々。

私は2004年5月に初めて天津に来た。最近2004年11月にまたやってきた。おおよそ半年たっているのだが、街中に建設がまったく進んでいない高層ビルがいくつもある。ガラスを入れる直前の廃墟のようなビルが立ったまま。不気味だ。
今、中国の各都市は高層ビル建設ラッシュである。そのため資材調達ができないところも出てくるのだろうか。半年も建設がとまったプロジェクトはすでに死に体、つまりプロジェクト×(ばつ)である。

ところで最近、北京郊外でおかしなものを見つけた。高層ビルではないが、かなり大規模な建築物である。

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22 電脳 (Computer)

今回は私が生業にしている計算機業界ネタをつれづれに中米日比較。

「硅谷」ってなんのことか分かりますか?
硅の字は日本語では珪素の意味。つまり「珪素谷」。
ますます分からない?

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21 思い上がるな日本人

仮に、あなたは日本で外資系の会社に勤めているとする。
そこは工場で あなたの月給は10万円とちょっと安め。
工場の総務で働く大卒は25万ももらっているのに、高卒
のおいらは安いのさ。まーいっか、と思っていた。

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20 覇権主義

中国の人民は、みな身分証明書を携帯している。ラミネートパウチしたクレジットカードサイズのもの。
生年月日、氏名などの項目に混じって「民族」という項目がある。
9割がた「漢族」(Han4Zu2) であるが、たまに「回族」(Hui2Zu2)の人とかがいる。

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19 車のデザイン

以前「07 CCTV 中国中央電視台」で知的財産権の話を書いたが、現実はマダマダ。

今回は車のデザイン(外観)について書いてみる。
日本の自動車デザインは数十年前、米国車や欧州車の「外観」を真似たものが多数あった。ただし、丸ごとではなく なんとなく中途半端に雰囲気をまねたものが多かったと記憶している。日本人らしい曖昧さである。
中国ではそんな姑息なことはしない。モロにコピー車のごとき外観で出す。

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18 CCTV以外のテレビ放送

テレビは「07 CCTV 中国中央電視台」以外に多くチャンネルが視聴可能だ。
私はホテル暮らしだったので一般家庭とは違うTV環境だと思うがホテルでは以下の局を楽しめた。

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17 衣食住+行

人が生活するうえでの3大要素「衣食住」。語順は違うが英語でも、 food, clothing and shelter と言う。ところが、中国ではもうひとつ要素がある。
それは「行」。

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16 共産主義はどこへ行った?

郊外の工場には「学習、創新、抗争、自強」などといったスローガンが掲げられ門には警備の兵卒が立ち、中には毛沢東や鄧小平の巨大な看板。イメージ通りの中国がある。

だが、中国の街中には、欧米の資本が溢れている。特に米国資本。

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15 天津の治安

中国人は夕食後のひと時、夕暮れの街中を散歩する。
中国語ではこれを留湾(リュウワンと発音。留は正しくは「しんにょうに留」)と言う。

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14 ファッション(時尚)

市街商業地域、郊外の高級住宅地のファッションは日本と同じ。

商業スペースとしては繁華街、デパート、ショッピングモール、ハイパーマートなどがありその中のブティックには有名ブランド店がいくつも入居している。

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13 中国人の経済状況

天津とか北京といった沿海部の都会に住む人々と、内陸の農村地帯の人々との間には、とんでもない経済格差があってさらに拡大中である。

いろんな人に聞いた都市部の経済について列挙する。

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12 スポーツ

卓球は皆うまい。特に30代以上の世代は上手。前陣攻勢スタイルが多いように思う。
バドミントンも人気。夜の体育館では卓球以上にバドを楽しむ人民が多い。

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11 食の違い

日本との食の違い。一般に日本で認知されていること以外にいろいろと変わったことがある。その特徴をいくつかお話したい。

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10 無題

80年代後半、インターネットがまだ一部研究者の実験的ネットワークだったころ、WEBの仕組は存在せずニュースグループという掲示板のようなもので公開情報のやり取りをしていた。

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09 天津の繁華街

1000万人都市天津にはいくつか繁華街があるが中でも濱江道(Bin1Jian1Dao4)近辺が一番栄えている。

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08 子供と教育

中国の新聞記事で、学校に面白みを感じない子供が増えている、とレポートされていた。小中学生だけでなく大学生までもがそのような傾向にあるという。

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07 CCTV 中国中央電視台

中国で一番大きなテレビ放送組織「中国中央電視台 CCTV」。10以上のチャンネルを放送している。
私は CCTV-9 をよく視る。というか他のチャンネルは中国語なのでよくわからないが、9チャンネルは外国語放送で大部分が英語なのでありがたい。

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06 中国携帯電話事情

2004年 5月中国の携帯電話契約数が 3億台を突破したそうだ。
都市部では多くの人が携帯を持っている。
中国人口12億人。都市部 6億人。都市部の中流以上の人口は3億人ということだろうか。

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05 なんちゃって原発

1979年のスリーマイル島原発事故を覚えてる人はいるかな?
昔すぎて記憶にない人もいるとおもうが、現場の写真はたまにマスメディアに登場するから見たことはあるかも。
私には、富士山を横方向に縮めたような特異な冷却塔が原発のイメージとして強く記憶に残っている。
あるんですよ、その冷却塔が天津郊外にもいくつか、北京郊外にもいくつか。

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04 天津の街並みと中国の哀しみ

天津は泥埃の街。黄河が運んだ細かな泥が堆積して形成された広大な平野に建つ街。
繁華街の道路、郊外の道路、どこでも細かな乾燥泥がたまる。
たまに雨が降ると洗い流されるが、スグに埃っぽくなる。

例外もある。

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03 クロレラたっぷり

天津は水がひどい。
滞在ホテルは4つ星クラスだったが、水道の水は黄緑色。
洗面台に溜めて臭いを嗅ぐと、金魚の水槽の臭い。

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02 中国交通事情

天津の交通モラルはひどい!
白のプジョーがぶっ飛ぶ「TAXI」という映画を見たことがあるだろうか?

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01 こんなに近くなのに

初めての中国入りは名古屋からのフライト。韓国の仁川(インチョン)国際空港経由で天津まで。
仁川からは韓国の航空会社だったが、満員のB747機内がマジでニンニクくさくてまずびっくり。もう日本ではないのだと実感。

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00 Current China

ここでは「中国の流れ」をアップしてみたい。 私は、2004年5月に天津に来た。初...

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