« 05 なんちゃって原発 | トップページ | 07 CCTV 中国中央電視台 »

06 中国携帯電話事情

2004年 5月中国の携帯電話契約数が 3億台を突破したそうだ。
都市部では多くの人が携帯を持っている。
中国人口12億人。都市部 6億人。都市部の中流以上の人口は3億人ということだろうか。

携帯は300元から8000元、日本円で4000円から10万円で購入できる。価格差は機能の差。
通常の電話と、SMSと呼ぶショートメッセージ(短いメール)機能があれば大概事足りるので1000元以下が標準的な価格のようだ。
新規端末とは別に中古市場も存在する。

中国の携帯は、利用者の契約情報を端末に設定するための手段として、クレジットカードサイズの各種カード(従量性の契約、プリペイド契約など)を購入し、そのカード上でICが印刷された切手大の部分をパキッと切り取り携帯内に装着する。日本のFOMAと似た様式。
写真は、IC部分を切り離したカードと、携帯の裏面を開けたところ。
中国のケータイ

携帯のシェアについて少々。
携帯会社(公司)は大手3社がほとんど。中国移動通信、中国連通、中国網通(PHS)。まー日本と似たり寄ったりの形か。
ハードウェアは世界中の各社が参入しているが、周りを見回すと NOKIAと SONY ERICSONが多いように思う。一概に端末サイズは小さい。最近日本でもSONY ERICSONが極小i-MODEを出したようだが、同様な筐体の端末はすでに中国で販売していた。(上記写真)
カラー画面、カメラ機能はまだ少なく、今年後半にブレイクか。

プリペード携帯なら身分証明なしでガイジンでも買える。もちろん日本人もガイジン。さらにこれは中国人民でも身分証明なしで買えるということである。貧富の差が拡大する中国でこれは誘拐犯をはじめとする犯罪者にとって好都合なツールとなる危険性もある。

|

« 05 なんちゃって原発 | トップページ | 07 CCTV 中国中央電視台 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50154/1298485

この記事へのトラックバック一覧です: 06 中国携帯電話事情:

« 05 なんちゃって原発 | トップページ | 07 CCTV 中国中央電視台 »